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先日は、"青き月夜のセレナ−デ"に、多数のご参加を賜りましてありがとうございます。天候
が思わしくなく、二日目は台風の真っ只中。月夜どころか風雨のなかでの演奏会&食事会に なってしまいましたが、そんな中でもお越し頂いた皆様方、そして演奏いただいた鳴尾さん、山 本さん、その他ご協力いただいたスタッフの方々に、この場からお礼と感謝を述べさせていた だきたいと思います。 ![]()
一日目、前日から台風の接近が危ぶまれていて、キャンセルなど相次ぎ、それでもまた予約
が入るといった悲喜こもごもの予約状況。それでも演奏会には支障なく中途入場はあったもの の満員御礼。
月は出ませんでしたが、鳴尾さん、山本さんが奏でる「喜唱豊収」「謡族舞曲」「月夜」「赤とん
ぼ」などなど..、秋と月にちなんだ曲目が次々と演奏され、移りゆく季節の情景と郷愁を思いお こさせてくれました。 ![]() ![]()
二日目の昼の部、台風の真っ只中。風雨矢来...。それでも半数以上のお客様にお見えいただ
き、胡弓と揚琴の音色に耳を傾けていただきました。窓を打つ風や雨の音も二人の奏でる優 美な音色にすっかり効果音にされてしまい、「これもまた一興」の趣きを感じたのは私だけでし ょうか?童謡「赤とんぼ」の演奏では、何人かの方が、胡弓と揚琴の音色に合わせて口ずさま れていたのが、とても印象的でした。
二日目、夜の部、風がおさまり、雨がすっかり上がって、台風一過。秋の虫の声が聞こえだし
たときは、この日の演奏会&食事会を強行した私自身、さすがにほっとしました。
少し蒸していた座敷に外の風を入れようとしてガラス戸を開けたお客様が鳴尾さんに気を使
い、「演奏の邪魔になりますか?」と問いかけるハプニングも...、そこで鳴尾さん「いえいえ、虫 の声が聞こえて、ちょうどいいですよ...」みたいなことをすかさず答えられたときは、鳴尾さんの 機転の妙味さに感心いたしました。歌人西行の歌をこよなく愛する鳴尾さんの風雅な音色の源 泉はそんなところにあるのかもしれませんね...。秋の虫の声を聞きながら奏でられる童謡「おぼ ろ月夜」は本当に心の贅沢を感じた一瞬でした。主催者であることを忘れて、「いい演奏会だな あ−」なんて思わず聞き入ってしまったのでした。
先ずは、演奏会&食事会のご報告とお礼まで....ありがとうございました。<店主>
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